ブログシリーズの中でも大好評の「８ピース、８コーデ」。本日は冬バージョンをお送りします。実は秋バージョンも予定したのですが、あっという間に秋がすぎてしまいました・・・。とはいっても、12月もきっと秋のように暖かい日がありそうですので、気温差に対応できるコーデを中心に作ってみました！
「８ピース、８コーデ」についておさらい
まず、Akikoメソッド「８ピース、８コーデ」について、初めての方や忘れてしまった方のために簡単にご説明します。
どのコーデにも交換可能な厳選された８アイテムを使って８コーデをセットしておくと、毎日ご機嫌になれるコーデがパパッと作れます。イメージは旅先のホテルのコンパクトなクローゼット。オプション数が自由なので無限のコーデを作ることができます。
詳しくはこちらで。
「冬の８ピース、８コーデ」の気づきと発見
今年の冬は、お気に入りのフォルテ フォルテのロングコートを主役に「８ピース、８コーデ」を組み立てました。
ベルト付きコートが、ラグジュアリーからきれいめカジュアルまで、こんなに万能だなんて改めて驚きました。
The Garmentのキャメル色のストレートパンツは先日、LUISAVIAROMAで見つけました。キャメル色はトレンドのチョコレート色と合わせやすいことに気づき、クロコのビジネスバッグも８ピースに入れました。長年愛用している赤色のカシミアカーディガンとも相性抜群。新しいバリエーションが増えて嬉しいです。
実際に着た解説【その１】
前回の記事のK-BALLET TOKYO『くるみ割り人形』を見に行ったときのコーデです。８ピースの中で使ったのはコートとパンツ。あとはオプションでスタイリングしました。白のボウタイブラウスに白のモヘアカーディガンを重ねてさりげない華やかさを演出。
11月下旬の気温にちょうどいい薄手のコートです。もう少し気温が下がってきたらコートだけチェンジしてもいいですし、同系色の大きめのストールを合わせてもいいかも。
実際に着た解説【その２】
新宿のオフィスビルで。今期もトレンド続行のツイードジャケット。去年は金ボタンを付けて着ましたが、今年は何にも付けずシンプルに。その代わりに、ベルトとバッグのキーでキラキラさせました。
実際に着た解説【その3】
丸の内でアフタヌーンティー。ドレスコードはきれいめエレガントです。Lady Diorから街に似合うコーデを丁寧に考えてみました。
実際に着た解説【その4】
スタッフとショッピングの日。赤のカーディガンとセットの半袖ニット。たくさん歩いて暑くなっても安心のコーデです。バッグと色を合わせたオプションのベルトでコーデを引き締めました。
まとめ
今回の「８ピースで作る冬のカプセルワードローブ」はいかがでしたか？着るものがないと感じ始めたら、ショッピングの前にぜひ「８ピース、８コーデ」を試してみてください。クローゼットが生き返り、見慣れたアイテムが生き生きとよみがえるはずです。本当に必要なものが明確になるのでショッピングの失敗も減ります。
それでは次回もお楽しみに♡
