
90年代のシックなスタイルの代表的アイコンといえば、ケイト・モス、グウィネス・パルトロウ、ソフィア・コッポラなどが思い浮かびます。その中でも、今年ドラマにもなったキャロリン・べセット=ケネディは、この秋も継続してお手本にしたいスタイル。さっそく、シーズン2がスタートしたアニメ『キャンディ』用に、3つのコーデをつくってみました。キャンディは、CBK(Carolyn Bessette-Kennedy)スタイルをベースにほんの少し甘めに崩すのが好きなので、キャロリンとの違いも参考にしてもらえたら嬉しいです。

1. 仕事の日
キャロリン・べセットのベーシックカーディガンとコラムスカートの組み合わせをお手本にしました。キャンディは、ZARAで見つけた異素材のレイヤードスカートで少しフェミニンに寄せました。この日は、会社帰りにジムへ行く予定。大きなMarlo 14には、サテンの光沢がおしゃれなNikeSKIMSのウェアが入っています。

2. WFHの日
誰でも今すぐ真似できそうなCBKスタイルといえば、シンプルなシャツとジーンズ、頭にはヘッドバンド、足元はフラットシューズ。仕上げはオーバルサングラスと黒のハンドバッグ。カルバン・クラインの広報だったキャロリンは、エルメスやプラダのシンプルなアイテムも愛用していました。キャラクターが甘めなキャンディが同じようなテイストでまとめると、もっさりしてしまうので、サン・ローランのスタイリッシュなベーシックアイテムを合わせ、CBKの印象に近づけました。

3. パーティの日
キャロリン・べセットがイベントで着ていた白のマキシ丈のドレスは、ジッパー付きのデザイン。どこかにカジュアルなテイストのあるドレスは、日本のイベントでも着やすそうです。似たようなドレスを探してみたら、FWRDのHELSAにありました!ウェストがシェイプされたクラシックなフォルムにポロニットのような襟付きのデザイン。小物は、遊び心のあるフィッシュモチーフのバッグと、足元のポインテッドトゥでクールな感じをミックスしました。

キャンディの少し甘めの90’s Chic、いかがでしたか?わたしも自分のカプセルワードローブにCBKスタイルを取り入れてみたくなってきました。キャロリンの90’s Chicの魅力を一言で表すと、「潔さのセンス」かなと思います。アクセサリーをつけないのに、何かが足りない感じがしないところにセンスが光っています。
キャロリンの親戚にあたるリー・ラジウィルの本『LEE』の中でも、黒のトップスとアイボリーのパンツ姿で笑顔がとても素敵です。
それでは次回もお楽しみに♡