『家庭画報』新連載、「健康的に美しくやせる!12の生活習慣」イラスト

1月号から連載が始まったダイエットイラストを3か月分、まとめました!50代以降の方に向けたダイエットのコツを先生が分かりやすく解説。ちょうど50代の私の感想もプラスしながらご紹介します。

「20代の頃のようなスリムな体型に戻りたい」という1月号のお悩みイラストです。

先生のお答えは、若い頃の体型に無理して戻すのは不健康。50代からは、脂肪を落とすよりも筋肉をつけるほうがいいそうです。
イラストのように、がむしゃらに運動するのではなく、体組成(脂肪、筋肉、骨、水分など、体を作っているもの)のバランスを意識すること!

2月号から、その方法を先生が紹介してくれます。

「食べる量は同じなのに家族の中で私だけが太る」という2月号のお悩みイラストです。

先生のお答えは、基礎代謝の低下が影響しているとのこと。
体温が上がると血流が良くなり、なんと基礎代謝が13%も高まり、エネルギーの消費量もアップするそうです。
さらに、新陳代謝も高まり美容効果も!

栄養面では、たんぱく質が中高年のダイエット食に最適です。
理由は、栄養素の中でいちばんよく燃えてエネルギーを消費してくれるから。厚生労働省のデータも参考になります。

個人差はありますけど、体を温めて、たんぱく質の多い食事にすると美しくやせられるのですね!

3月号の「食事を抜いているのにまったくやせない」というお悩みイラストです。

食事を抜くと飢餓状態になり、エネルギーを溜め込むので太りやすくなるそう。
先生のおすすめ方法は、1日2回よりも4回に分けて食べる!

私の場合は10年以上、1日6回に分けています。
以前、ケイティ・ペリーも似たような食事法をしているという記事も読んだことがあります。

1日1食が体に合う方もいらしゃるので、自分の体の声を聞いて合う方法を試しながらアレンジしていくのがいいですよね。
後日、私の食事日記も公開しながら、メリット・デメリットの記事も作ってみますね。

2023年1月号
2023年1月号と付録
2023年2月号
2023年3月号 天国のゴローが晩年、大好物だったロイヤルカナンの缶詰。とても美味しそうな香りでした。残りをWECKの瓶に入れて冷蔵庫に保存していたら、見た目も美味しそうなのでハンバーグの挽肉とよく間違えそうになりました。