土瓶「MAYU」でいれる素敵なお茶の時間

毎日、とても暑いので冷たいドリンクを飲むことが多くなってきました。女性の体に冷えは大敵ですので、午後の仕事前は温かいお茶にしてみました。すると、ほっと一息つくことができて心も体も茶葉が広がるように開放的な気分に!夕方まで集中して働けます。ところで、今年から我が家に新しい茶器、白山陶器さんの土瓶が仲間入りしました。MAYUという可愛い名前の土瓶なんですよ。そこで、本日は土瓶「MAYU」でいれるお茶の時間のお話にしてみました。

可愛い土瓶でしょ!ありそうでないフォルム、透き通るように真っ白な磁器。どこから見てもパーフェクトです。白山陶器さんでは、やさしく豊かな丸みの土瓶「MAYU」と表現されていました。磁器の土瓶は陶器よりも見た目が冷んやりしていて夏にぴったりだと思います。手で持つ部分の「つる」も涼しげでなつかしくて、子供の頃の記憶がよみがえってきます。サイズは小を使っています。

安西水丸さんのカエルのイラストが可愛い新茶「ちんんがりまんがり」。「ちんんがりまんがり」は、つきまささんの「玉緑茶(ぐり茶)」です。詳しくはこちらで。今回は、個人的なぐり茶のいれ方も簡単にまとめてみました!

ぐり茶のいれ方 300mlの場合 
電気ケトルで沸騰したお湯を湯のみに移して湯さまし。
その間に茶葉を大さじ1杯弱、土瓶に入れます。
湯のみのお湯を土瓶へ注ぎ、30秒たったら湯のみへ。
最後の一滴までいれます。

お茶請けは、てんさい糖を使ったつぶあんを一口サイズに丸くして冷やして固めた和菓子にしました。
あんことお茶の組み合わせは、お茶の時間のエースです!

実は、白山陶器さんの土瓶「MAYU」を購入するときに、急須「MARUCO」と迷いました。「MARUCO」のことも忘れられなくて、「MAYU」シリーズのお皿も気になって、お茶の時間も仕事中も、HAKUSAN SHOPのサイトを眺めています・・・。

みなさんは、どんな土瓶や急須をお使いですか?美味しいお茶の時間で、夏バテしないように一息ついてくださいね!それでは次回もお楽しみに♡