句会のすてきな先輩、R子さんから青い訪問着と紫の訪問着をいただきました。R子さん姉妹が結婚式に出るときのためにお母様が誂えてくれたそうです。お母様は最高の職人さんに全てお任せしたので、唯一無二の芸術作品が誕生しました。
そのお話を伺ってから平松姉妹もいつか着てみたいと思い続け、ついに実現しました!それでは、ごゆっくりお楽しみください♡
どちらの着物にも抽象画を取り入れた日本の美しい風景が描かれています。青の訪問着は紅葉の始まりでしょうか。紫の着物は雪景色の中に明かりが灯っているようで貴船の冬を思い出しました。二人で並ぶと、秋から冬へ移り変わる何ともいえない風情にうっとり。作家さんについての情報が全くないのも神秘的です。みなさまは、どんな風に感じられますか?
この日は親族で和フタヌーンティ。アフタヌーンティよりもマナーが自由なので気軽に楽しめます。
妹が着た青い着物には私の袋帯。ゑり善さんのピンクの七宝柄です。私は紫の着物に銀の粋な袋帯を。ヘアメイクのチカさんにいただいた大切な帯です。
妹が差し入れしてくれた、まい泉のサンドイッチと信濃屋さんのお寿司も相性抜群。着物で和フタヌーンティー、とても楽しかったので第二弾も企画してみますね!
それでは次回もお楽しみに♡