【イケオジ】mi-mollet連載、2回目はキアヌ・リーブスさん♡

「平松昭子のイケオジFILE」がスタートして、無事に一カ月たちました!みなさま、応援、ありがとうございます♡

さて、初回は日本のトップイケオジの西島秀俊さんでしたので、2回目は世界のトップイケオジについて四コマ漫画と一緒に、キアヌ・リーブスさんの聖人伝説などお話させていただきました。ミモレの記事はこちらです!

話し出したらとまらない、『マトリックス』『ジョン・ウィック』シリーズについては、このブログでちょっとお話させてくださいね!キアヌ・リーブスさんは昔から大好きなのですが、1999年に公開された『マトリックス』は難しすぎて1作目しか観ていませんでした。他にも夢中になれなかった理由は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズの大ファンだからかな、と思います。カンフーはリーリン・チェイや香港俳優びいきなので・・・。

あれから20年以上もたつと、他の視点も増えてきて、改めて『マトリックス』を観てみると、見どころがいっぱいで感動しました!4作全部観ました。いろんな経験をしたおかげで分かることが増えるのって嬉しいですよね。以前は緑のC言語のような縦書きの文字が水槽の中の藻に見えて、どろどろの藻が流れているようで怖かったです。高校生の時にちょうど今くらいの10月の寒い時期に、プールの授業の日数が足りなくて、藻でヌルヌルになったプールを何往復も歩かされたことも思い出したりして、他にもつい他のことを考えてしまい、なかなか集中できない映画でした。それだけ、人の心を揺さぶるシーンが多いすばらしい映画だとやっと分かりました。

もう一つ、字幕を追うのが辛いので日本語吹き替えで観るようにしたこともよかったです。ここにも、ずっと変なこだわりがあって、洋画は字幕でみなくちゃ!と思い込んでいました・・・。でも、思いきって吹き替えにしてみたら声優さんたちのセリフが分かりやすくて、時に面白くて、ややこしいSF用語もすんなり頭に入りました。

第4作の『マトリックス レザレクションズ』は、『ジョン・ウィック』と混ざってしまい、キアヌさまが黒い馬に乗っていたのはどっちだったかしらと頭が混乱してしまいました。『ジョン・ウィック』シリーズも最高ですよね!残虐シーンは苦手なので目を伏せて、ずっと走り続けていたり、なかなか決着がつかないシーンは、部屋の片付けや掃除をしながら鑑賞すると健康的です。

ラブコメの『おとなの恋は、まわり道』も大好きな映画の一つです。ミモレの連載では、この映画のシーンも描いたのでよかったらのぞいてみてくださいね!フォローやいいね♡もお願いします!

それでは次回もお楽しみに♡