【映画】『ダウン・バイ・ロー』など、クウネル1月号で取材していただきました。

クウネル最新号は「あの人が薦めてくれた映画」特集です。わたしのお薦めはP.110です。その中で「思い出に残るデート映画は?」という面白い質問がありました。いろいろ思い浮かんだ中から、クウネルの読者のみなさまにもファンが多そうな『ダウン・バイ・ロー』にしました。

『ダウン・バイ・ロー』は、本当にかっこいい映画。映画を観終わると、男性客みんなジョン・ルーリーの歩き方を真似しながら、ひょっこりひょっこりと映画館から出てきました。

久しぶりにまた観てみると、今でも真似したくなるセンスが詰まっていて面白くて名作だと思いました。

『ダウン・バイ・ロー』のパンフレットには、何度も読み返した長谷川集平さんのレビューと佐藤友紀さんのインタビューが掲載されています。『ストレンジャー・ザン・パラダイス』と一緒に、引越しのたびにしゃがんで読みふけってしまった二つのパンフレット。そのたびに新しい発見があります。

実はわたし、レコードも持っています。次の写真の中のポスターも!出産して日赤病院から帰ってきた日かな?部屋の中がすごいことになっています。

今の家はかなり洗練されて自分のスタイルもできてきました。大好きな映画を何度も何度も繰り返して観たおかげです。息子も立派に成長しました。

ところで、このスクリーンも素晴らしいのでお勧めしたいです。シアターハウスさんの電動映写スクリーンです。機会が苦手なわたしにも簡単に設置できて操作も簡単!

わたしたちが観ている映画は、今年コンテストに応募したショート映画『ちょっといいこと』です。結果は、残念ながら受賞は逃してしまいましたが、みなさまの応援のおかげで最終選考作品としてイノフェスで上映され、公式サイトにも記録されました!こちらです。本当にありがとうございました!!

受賞できなかったショックからもすぐに立ち直れたので、前向きになりたいときのお薦め映画です。

クウネル1月号は、まさにananやOliveで育った大人が観たくなる映画が盛りだくさんです。

それでは次回もお楽しみに♡