【断捨離】初めての「ブランディア」前編

みなさま、こんにちは!本日は、お洋服の断捨離のお話です。以前は屋外でフリマをするのが大好きでした。いつの間にか、もうそんな気力も体力もなくなってしまったので、アプリでお洋服を手放すことにしました。自分で写真を撮ったり、家まで来てもらうのは苦手なので、「ブランディア」の宅配キットで売ることに!予想以上に楽しかったので体験談をまとめてみました。これまで2回、「ブランディア」に買ってもらい、お部屋も心もスッキリ爽快!ぜひ、興味のあるかたは参考にしてみてくださいね!

「ブランディア」にした理由

査定価格が高い方が嬉しいですが、1円でも高く売って儲けたいわけではなかったので二つ安心材料があればよしとしました。
一つ目は、信頼できるかたのブログで「ブランディア」のことが書いてあったこと。二つ目は、菜々緒さんのCMがかっよくて迫力もあってよくできていたこと。この二つが好材料になりました。トラップの多いCMなどの広告の判断基準は、企業、制作会社、タレント、自分の感情、これらを分析しています。

アプリで査定価格をシミュレーション

何を手放すかを考えると、思い出にふけって時間があっという間に過ぎていきます。そこで、毎日、頭をよぎったアイテムをメモしていきました。1週間くらいして、大体のリストができあがりました。次にブランディア公式査定アプリ「URUCA(ウルカ)」で査定価格をシミュレーション。これをしておくと査定価格にショックを受けることが減ります。

「ブランディア」に登録

実は、登録がなかなかうまくできなくて、ちょっとくじけそうになりました。

身分証明書の手続きがややこしくて、何度やってもエラー。スマホ、PC、タブレット、全部試したけどエラー。登録名人の息子にやってもらってもエラーでした。いつものわたしだったらイライラしてして放り投げていたと思います。それなのに、なぜかとても冷静な自分に驚きました。心の中で不要なモノを手放すことに決めただけで、気持ちに余裕ができたのかな?そんな感じがしました。

とにかく、様子をみてからまた試してみることに。すると、「ブランディア」のスタッフの方から電話が。手続きが途中ですと連絡をくれて、質問すると丁寧に教えてくれました。ネットでの登録は諦めて、翌日、身分証明書のコピーを郵送しました。しかし、残念ながら郵送もまたやり直し・・・。気を取り直して2回目の郵送で無事、登録できました!
一度登録すれば、あとはすごく簡単なので頑張る価値があると思います。

段ボールに詰める

売りたいモノを送る方法にはいくつかあります。わたしはブランディアから専用のダンボールを送ってもらうことにしました。「無料宅配キットの申し込み」で簡単にできました。大きさは大中小から選べます。1回目は大を2個頼みました。大のいいところは、とりあえず多めに送ってみることができるからです。隙間ができると「迷っているモノ」も入れたくなっくるので、事前に決めておいた分よりも多めに手放すことが自然にできます。大のサイズは幅69cm×奥42cm×高25cmです。無料で発送、査定価格に納得いかなければ返品も無料です。「今までありがとう」と感謝しながら、きれいな薄紙に包んで箱に詰めていきました。

とりあえず旅立たせてみる

思い出いっぱいのアイテムは気持ちが揺らぐ時もあります。そんな時は、とりあえず旅立たせてみよう!細かいことは後で考えよう!と心の中で繰り返すと集中できます。次の関門は、旅立たせた後にすぐやってきました。あんなにお別れを悲しんだのに、なかなか思い出せないアイテムもあるのです。自分の薄情さに落ち込みながら、いや、深く考えすぎると健康にもよくない!と言い聞かせて、今日やることに集中。人間は環境が変わるとき、ホメオスタシスが働き元に戻ろうとするだけなので、自分のことを責めないでくださいね♡

さて、次回は後編です。ドキドキの査定結果や、「ブランディア」を経験して学んだことなどをみなさまにお伝えできればと思っています!それでは、お楽しみに♡