漫画とコラムの連載「平松昭子のイケオジFILE」が、みなさまの応援のおかげで10回目を迎えることができました！いつもご愛読いただきありがとうございます♡
ブログでは4回目までご紹介したので、今回は5回目の津田健次郎さんから10回目の熊川哲也さんまで、６名の素敵なイケオジとミモレでは書けなかったイラスト制作裏話も一緒にお届けしたいと思います。どうぞごゆっくりお楽しみください♡
津田健次郎さん
第5回目に描かせていただいた津田健次郎さん。業界関係者からも「国宝級イケボ声優」として多くの方から愛されているイケオジです。『呪術廻戦』のシーンも描かせていただき楽しかったです。津田健次郎さんと七海建人さんが目立つように声優マイクとポップガードはシンプルにしました。津田さんの喉仏は忠実に描写したいと思い資料をじーっと見ていたら、ハートの喉仏が２つ？？？その理由はミモレの記事で！こちらです。
竹野内豊さん
第6回目のイケオジは、わたしたち青春時代のスターのお一人、竹野内豊さんです。このイラストは、後ろの反町さんと広末涼子ちゃんもそっくりに可愛く描けました。似顔絵はできるだけ少ない線で表現できたときは達成感があります。ミモレでは、竹野内豊さんの最近のタクシーアプリのCMや、ドラマと映画の『イチケイのカラス』の感想なども描かせていただきました。記事はこちらです！
大沢たかおさん
第7回目は大沢たかおさん！クリスマスの少し前に公開の記事でしたので、こんな感じのイラストにしました。我が家には、手前に描いたPCやタブレットはたくさんあるのですがテレビはありません。連載当初、大丈夫かなあと少し心配になりましたが、いろいろなところで配信をしているのでほぼ問題ありませんでした！配信が見当たらないときは妹と息子と母の家にテレビがあるので、家族に録画してもらっています。ミモレでの大沢さんの記事はこちらです！
藤井フミヤさん
第8回目は藤井フミヤさんです。26年ぶりに紅白歌合戦出場など、勢いがとまらないフミヤさん！わたしのXではフミヤさんのファンの方々がたくさんリツイートしてくださり「イケオジFILE」の告知がバズりました！ミモレの記事も多くの方に見ていただき本当にありがとうございます。このイラストを描きながら、みんな元気かなあと懐かしくなりました。ミモレのフミヤさんの記事はこちらです。
舘ひろしさん
第9回目は舘ひろしさん！『あぶない刑事』の館さんは36歳だったんですね。もっとお若いときからだと思っていたのでびっくりしました。石原プロの中では若手だったので、その印象が大きかったからかもしれません。ところで、館さんの似顔絵を描いている時に嬉しい発見がありました。わたしの父が館さんに似ていたことに気づき、生前に気づいてあげればよかったなあと思いました。ミモレの館さんの記事では、ハズキルーペやドラマのことなども描かせていただきました。こちらです！
熊川哲也さん
10回目のイケオジは熊川哲也さんです。図書館で３冊借りて熊川さんについて勉強しました。熊川さんの著書『完璧という領域』は熊川さんの２冊目の自伝です。バレエダンサーだけでなく、経営者としての熊川さんの考え方にとても刺激を受けました。熊川さんが監修された『くるみ割り人形』の小説もとてもよかったです。くるみ割り人形のお話を知らなかったので子どもの頃のようにワクワクしながら読みました。Kバレエ トウキョウの公演もいつか観てみたいです。ミモレでは、熊川さんの天井に届きそうな『ドン・キホーテ』のジャンプシーンを描かせていただきました。記事はこちらです。
まとめ
さて、今回のイケオジFILEのまとめ記事はいかがでしたでしょうか。毎回、ミモレで募集しているアンケートから担当さんと一緒に選ばせていただいています。
アンケートフォームはこちらです。毎回、記事の最後にアンケートのリンクもありますので、どしどしご応募くださいませ。2回目以降の方もぜひ、新しいイケオジを教えてくださいね！
10人目の熊川さんの本を読んでいるわたしです。イケオジの魅力探しは、みなさまからのアンケートを片手にまるで宝探しのようでとても楽しいです。イケオジの魅力が、ものごとを捉える視点をこんなにも豊かにしてくれるなんて知らなかったです！
次回のイケオジFILEは2月8日の正午公開です。フォローがまだのかたは、ぜひこの機会によろしくお願いいたします♡
