みなさま、こんにちは。もうすぐクリスマス!夜の街がイルミネーションで輝いてきましたね!さて、少し前に「平松さんの睡眠中の歯の食いしばりは、その後どうなりましたか」というご質問をいただきましたので、今回は、どうやって歯の食いしばりを克服&解消できたかをお話しさせていただきますね。
わたしは長年、奥歯に入れたセラミックが全部割れてしまうほど、眠りながら歯を食いしばり続けてきました。次の画像が証拠の漫画です。
この漫画では、間違えて歯ぎしりと書いてしまいました。実際は、歯の食いしばりです。(最後のコマの日焼けしたドクターは、1年通っても歯の痛みが治らなかったので別のクリニックへ。レントゲンを撮ったら神経を抜くほどの虫歯になっていました・・・)
いろいろな原因から起こる歯の食いしばり。私の場合は緊張や不安からくるストレスだと確信していました。なぜなら、締切が続くと歯を食いしばって悪夢をみるからです。さらに、ストレスで他の箇所もいろいろ不調になってしまったので、去年から無理しすぎない仕事の進め方を本気で試行錯誤しました。
仕事と休憩を交互にすることが本当に苦手でした。でも、それができないとやりたいことが何にも実現できないことに気づいてから、やっとできるようになりました!すると、規則正しい生活も送れるようになったのです。
池田清彦先生は感情の起伏があまりなくて、日常の6~7割ボーッとされているそうです。なかなかそこまでは真似できないのですが、このイラストのようにメリハリをつけることは今年いちばん心がけたことです。徐々に、規則正しい生活習慣に変わってきて、自律神経も整って、気づいたら歯を食いしばることが減っていました!
歯を食いしばっている時は、必要以上に何かに執着していることもあります。そんな時、それは何ですか?と他人事のように心にきいてみると思い当たることがいくつか出てきます。欲しい物だったり、人間関係だったり、やりたいお仕事だったり、浮かんでくることを整理しながら執着になっていることを見極めていき、一つずつ丁寧に手放しています。手放すことでおすすめは、今月初めてブランディアで服や靴などを買い取ってもらいました。おもしろかったのでいつかブランディアについても投稿しますね!
歯を食いしばってがんばっている自分に「よくがんばった!もう休んでいいよ」と客観的に声をかけてあげるのもおすすめです。力が抜けてきてアゴもリラックできます。冷えもよくないので、体を温めてあげてくださいね。
それでは、次回もお楽しみに♡
こちらもおすすめ
【健康情報】「2023 美ST」自律神経を整える最新イラスト