今年の夏も、お気に入りのザロウの黄土色のトップスを着ました。このトップスの魅力は、なんといっても上質なシルクの光沢と、ミニマルなのに大胆なパターンです。以前のブログを見ると、いろいろな着回しがとてもおもしろかったので整理してまとめてみました。
最後までご覧いただいた後は、きっと、みなさまの着回しモチベーションが高まっていると思います。それではごゆっくりお楽しみくださいね!
この夏、お気に入りのコーデの一つです。大きめのスカートにトップスをインしました。このお洋服は裾がとても長いので、スカートの裏地の代わりにもなったのが新しい発見でした。
下北沢の駅前のKITADE TACOSでランチ。食の安心、安全にこだわっているお店です。この日は三種類のタコスプレートみたいな名前のお料理を注文しました。美味しく、楽しくいただきました。
豊橋の海で母に撮ってもらった写真と、帝国ホテルで打ち合わせの帰りに息子に撮ってもらった写真です。ベルトやブローチを使うとドレスに早変わり!海ではベルトを、都会ではブローチでドレープを作ってアレンジしました。
プレスツアーでバリのリッツカールトンを取材させていただいたときは、裾をねじってクロップドトップスにしてみました。次の画像で仕組みが分かります。
このような可愛い取説がついていました。お洋服の名前のVedonは、愛情、尊敬、献身的という意味で、男の子の名前みたいです。来年は少年のようなコーデをしてみたいです。
年に一度しか着ないようなお洋服なんですけど、コートのように場所も取らないのでずっと着続ける気がします。年々、本当に好きな服だけが手元に残っていくので、お買い物の頻度も減ってきました。毎年、同じお洋服を着回しするときは、トレンド感のあるシルエットを作ると新鮮に見えます。
みなさまのクローゼットにも着回しを待っているお洋服が待機していませんか?わたしは、このザロウのお洋服でいつか、ジョージア・オキーフが住んでいたような砂漠でも撮影してみたいです。